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●種の保存法施行令が改正されました

1月18日、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令が改正されました。

改正法令(改正する法令)
絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正する政令(平成31年政令第6号)

被改正法令(改正される法令)
絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令(平成5年政令第17号)


公布日:平成31年1月18日

施行日: 平成31年2月6日

 【36種の動植物を国内希少野生動植物種に追加】
絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(平成4年法律第75号)に基づき、エラブオオコウモリ等の36種の動植物が国内希少野生動植物種に追加されるとともに、カラフトグワイ等の7種が特定第1種国内希少野生動植物種に、クロコシジロウミツバメ等の5種の卵及びエダウチタヌキマメ等の4種の種子が採取等を規制する卵及び種子に追加されました。
このほか、環境省レッドリスト2018において絶滅と判断されたシマハヤブサとウスアカヒゲが国内希少野生動植物の指定から解除されました。(第2条、別表第1第3関係)
 
関連業種: 木製品 , 製紙 , 印刷 , 他製造 , 電気 , その他

参考URL

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