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オゾン層保護法関連告示、代替フロン83%減

「特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律第3条第1項の規定に基づく同項第1号から第3号に掲げる事項の一部を改正する告示」が公布・施行されました


10月24日、「特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律第三条第一項の規定に基づく同項第一号から第三号に掲げる事項」が改正されました。
「特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律」(オゾン層保護法)の改正法に基づいて新たに製造規制の対象になった特定物質代替物質「代替フロン(HFC)」について生産量と消費量の基準限度を定めました。


2019年からは生産量45,036,349t(消費量64,364,138t)、

2024年からは30,024,232t(同42,909,425t)、

2029年からは15,012,116t(同21,454,712t)、

2034年からは10,008,077t(同14,303,141t)、

2036年からは7,506,058t(同10,727,356t)とする。

17年間で生産量、消費量とも約83%の減となる。


参考URL(報道発表資料)

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